日本酒好きのあなたへ・・・春限定のしぼりたて新酒おすすめ通販お取り寄せ
急に寒くなったり、
暖かくなったり、
観測史上まれにみる気温のジェットコースターのような乱高下の日々が続きますが、
皆さん体調はいかがでしょうか。
今はようやく落ち着き、
寒い冬を取り戻しています。
そして、
この寒い冬は、
日本酒を造るのに絶好の環境。
だから大抵の酒蔵は10月ごろから仕込みを始め、
早ければ11月頃からできたばかりの新酒が登場し始めます。
その理由は三つ。
1、秋に収穫したお米を使うから 2、農業がひと段落したお百姓さんが冬は酒蔵の蔵人・杜氏を兼業したから 3、寒い冬の方が日本酒を造る乳酸菌や麹菌をコントロールしやすいから
そうして出来上がったお酒は、
「新酒」としてしぼりたてのフレッシュなお酒として売り出されるのですが、
その新酒のフレッシュさを一番満喫できるのがこの時期なんです。
新酒は一般的に12月中旬ごろに売り出され、
1月から試飲会などで皆さんにお披露目され販売、
春ごろまでの限定で購入できます。
できたばかりのしぼりたての日本酒の特徴はフレッシュな味わいで、
なにぶん出来たばかりのお酒なので荒々しく濃厚で芳醇。
「荒々しい」という表現はイメージしにくいかもしれませんが、
洗練されたまろやかさとは違う雑味を残した味ということ。
その為、
しぼりたての新酒は火入れをしていない生酒が多いのも特徴です。
しぼったばかりの新鮮で濃厚な新酒を、
ありのままに瓶詰めして提供することでお米の味がダイレクトに伝わってきます。
だから秋限定でご紹介した秋限定!日本酒ひやおろしオススメお取り寄せランキングとは対をなす日本酒だと思っていただいてもよいかと思います。
・しぼりたての新酒はできたばかりの若々しくフレッシュなお酒、 ・ひやおろしはその新酒をひと夏寝かしてまろやかしっとりとしたお酒、 というわけなのです。
つまり、
クセのない淡麗辛口のすっきりとした味わいのお酒をお望みの方は避けた方が良いと思います。
またしぼりたての日本酒は冷・もしくは冷酒が基本。
寒い冬だからといって熱燗にするとせっかくの濃厚な味わいが半減しますのでご注意ください。
(燗上がりする芳醇な味わいのしぼりたて新酒もありますが)
今回はこの厳しい冬に蔵人・杜氏が世に放つ、
出来たばかりの春限定しぼりたて新酒生酒の中から、
ネット通販でお取り寄せできるおすすめの逸品をご紹介したいと思いますので、
皆さん最後までゆっくりごご覧になってくださいね。
●宮城県: 一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて
ササニシキを使った純米酒のしぼりたて新酒です。
生原酒の中でもすっきりとした味わいで飲みやすい部類に入ります。
新酒生酒は飲みたいけど刺激がきつすぎるのはちょっと・・・という方にお薦めです。
●山口県:雁木 純米吟醸 無濾過生原酒
お米のふくよかな味がふんだんに味わえる濃厚な無ろ過生原酒。
山田錦を50%まで削った吟醸酒は、
キレの良い味わいで、
私のおすすめとしてはよく冷やして飲んでほしいです。
●山口県:五橋(ごきょう) 純米 あらばしり
この冬一番人気のあった新酒ではなかったでしょうか。
しぼりたてのお酒ながらもまろやかさ、
甘味も感じるくらいの濃厚さが特徴で、
荒々しさの中にも弾けるお米の旨みが特徴です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
日本酒ができる一年のサイクルの中でも、
一番のフレッシュさを味わえるのがこの時期。
産声を上げたばかりの初々しさが、
日本酒好きには何とも言えないですよね。
以上、
川村でした。
暖かくなったり、
観測史上まれにみる気温のジェットコースターのような乱高下の日々が続きますが、
皆さん体調はいかがでしょうか。
今はようやく落ち着き、
寒い冬を取り戻しています。
そして、
この寒い冬は、
日本酒を造るのに絶好の環境。
だから大抵の酒蔵は10月ごろから仕込みを始め、
早ければ11月頃からできたばかりの新酒が登場し始めます。
その理由は三つ。
1、秋に収穫したお米を使うから 2、農業がひと段落したお百姓さんが冬は酒蔵の蔵人・杜氏を兼業したから 3、寒い冬の方が日本酒を造る乳酸菌や麹菌をコントロールしやすいから
そうして出来上がったお酒は、
「新酒」としてしぼりたてのフレッシュなお酒として売り出されるのですが、
その新酒のフレッシュさを一番満喫できるのがこの時期なんです。
新酒は一般的に12月中旬ごろに売り出され、
1月から試飲会などで皆さんにお披露目され販売、
春ごろまでの限定で購入できます。
■しぼりたて新酒の特徴と注意点
こういうわけで、できたばかりのしぼりたての日本酒の特徴はフレッシュな味わいで、
なにぶん出来たばかりのお酒なので荒々しく濃厚で芳醇。
「荒々しい」という表現はイメージしにくいかもしれませんが、
洗練されたまろやかさとは違う雑味を残した味ということ。
その為、
しぼりたての新酒は火入れをしていない生酒が多いのも特徴です。
しぼったばかりの新鮮で濃厚な新酒を、
ありのままに瓶詰めして提供することでお米の味がダイレクトに伝わってきます。
だから秋限定でご紹介した秋限定!日本酒ひやおろしオススメお取り寄せランキングとは対をなす日本酒だと思っていただいてもよいかと思います。
・しぼりたての新酒はできたばかりの若々しくフレッシュなお酒、 ・ひやおろしはその新酒をひと夏寝かしてまろやかしっとりとしたお酒、 というわけなのです。
つまり、
クセのない淡麗辛口のすっきりとした味わいのお酒をお望みの方は避けた方が良いと思います。
またしぼりたての日本酒は冷・もしくは冷酒が基本。
寒い冬だからといって熱燗にするとせっかくの濃厚な味わいが半減しますのでご注意ください。
(燗上がりする芳醇な味わいのしぼりたて新酒もありますが)
■春限定のしぼりたて新酒生酒通販お取り寄せ
というわけで、今回はこの厳しい冬に蔵人・杜氏が世に放つ、
出来たばかりの春限定しぼりたて新酒生酒の中から、
ネット通販でお取り寄せできるおすすめの逸品をご紹介したいと思いますので、
皆さん最後までゆっくりごご覧になってくださいね。
●宮城県: 一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて
生原酒の中でもすっきりとした味わいで飲みやすい部類に入ります。
新酒生酒は飲みたいけど刺激がきつすぎるのはちょっと・・・という方にお薦めです。
●山口県:雁木 純米吟醸 無濾過生原酒
山田錦を50%まで削った吟醸酒は、
キレの良い味わいで、
私のおすすめとしてはよく冷やして飲んでほしいです。
●山口県:五橋(ごきょう) 純米 あらばしり
しぼりたてのお酒ながらもまろやかさ、
甘味も感じるくらいの濃厚さが特徴で、
荒々しさの中にも弾けるお米の旨みが特徴です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
日本酒ができる一年のサイクルの中でも、
一番のフレッシュさを味わえるのがこの時期。
産声を上げたばかりの初々しさが、
日本酒好きには何とも言えないですよね。
以上、
川村でした。