安くても意外とおいしい日本酒といえば!?
日本酒を選ぶときに、
指標となるのが辛口や甘口、
または芳醇・淡麗等、
味で選ぶことが多いと思います。
しかし、
本醸造や吟醸、大吟醸といった日本酒の質で選び出すと、
それ相応の価格に反映されてきますので、
普段は普通酒を手に取りますが、
特別な時にはちょっと高くても箱に入った純米大吟醸に手を伸ばす・・・
もちろん、
絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキング
熱燗に合う日本酒ランキングでもご紹介したように、
飲み方に合わせて、
またおつまみに合わせて選ぶといったこともありますが、
それは上級者のなせる技。
確かに、
高ければ高いほど、 高品質の美味しい日本酒であることに間違いない。
でも、
安ければ美味しくない、
味は落ちるということなのでしょうか。
もちろんのことながら、
精米歩合が上がるということはお米をそれだけ削るわけですからその分コストと時間がかかりますし(50%以下まで削ろうとすると50時間かかるとも言われています)、
山廃(きもと)造りの様に天然の乳酸菌を使うのは手間も労力もかかる分値段が高くなるのは当然なんですよね。
とはいえ日本酒の味の良しあしは、
上記のような精米歩合で決まる吟醸や大吟醸などのグレードのほかに、
■水 ■お米 ■製造技術 ■味のバランス ■品質管理 etc.
様々な要因が絡み合って、
味わいも微妙に変わってきますし、
その人それぞれの好みにもかかわってきます。
そうなると、
単純にグレードや価格だけでは決めれない部分も大きくなってくるんですよね。
そこで今回は安くても意外と美味しくて評価も高い日本酒をご紹介させていただきます。
ちなみに今回このような安くても美味しい日本酒をご紹介させていただきますが、
しっかりした味が好きな方やすっきりとした薄味が好きな方など人それぞれだと思いますので、
お口に合わないこともあることはご了承ください。
※)1升2500円以下のものを安い日本酒の条件としてご紹介します。
芳醇な味わいが特徴。
辛口のお酒なので冷やし冷酒としても美味しいですが、
燗にするとふくよかな味わいが増しますのでどちらでも美味しいお酒です。
すっきりとした淡麗辛口でみずみずしさもあり、
まろやかな甘みもかすかに感じます。
ラベルに書いてあるようにさらりとした飲み口がクセなくすっとのどを通ります。
ひやして冷酒として飲むのが適していると思います。
純米の無濾過生原酒がこの価格で飲めるんです!
お米は秋津穂を使用していて、
お水は地下百メートルの深井戸からくみ上げた湧水を使用しています。
凛とした辛口の中にもお米の旨みがぎっしり詰め込まれた生原酒。
そんな表現がぴったりなすっきり辛口のお酒です。
※しぼりたてのまま無ろ過で瓶詰めされているため微発泡です。 ※火入れ(加熱殺菌)していない原酒のため、要冷蔵なのでご注意ください。
大吟醸・吟醸・純米大吟醸・純米吟醸・本醸造酒のブレンド酒。
大吟醸のフルーティな香りと、
本醸造酒のしっかりとしたコクとキレが混ざり合い絶妙なバランスに仕上がっています。
吟醸味を期待しすぎるとちょっと物足りないかもしれませんが、
この価格でこの味は中々味わえないと思いますよ!
そしてフルーティさがほしい方にはこちらをお勧めします。
日本酒をあまり飲まない女性の方にもお勧めしたいお酒です。
高価な大吟醸に特徴的なフルーティながらも凛とした飲み口がこの価格で実現できるとは。
是非お勧めしたいお酒です。
以上5種類をご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
本当はもっともっと紹介したい安くておいしい日本酒はあるのですが、
あまりご紹介しすぎてもどれを買ったらいいのか迷われるでしょうから、
是非とも飲んでいただきたい日本酒を断腸の思いで5種類に厳選いたしました。
以上、
川村でした。
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指標となるのが辛口や甘口、
または芳醇・淡麗等、
味で選ぶことが多いと思います。
しかし、
本醸造や吟醸、大吟醸といった日本酒の質で選び出すと、
それ相応の価格に反映されてきますので、
普段は普通酒を手に取りますが、
特別な時にはちょっと高くても箱に入った純米大吟醸に手を伸ばす・・・
もちろん、
絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキング
熱燗に合う日本酒ランキングでもご紹介したように、
飲み方に合わせて、
またおつまみに合わせて選ぶといったこともありますが、
それは上級者のなせる技。
確かに、
高ければ高いほど、 高品質の美味しい日本酒であることに間違いない。
でも、
安ければ美味しくない、
味は落ちるということなのでしょうか。
もちろんのことながら、
精米歩合が上がるということはお米をそれだけ削るわけですからその分コストと時間がかかりますし(50%以下まで削ろうとすると50時間かかるとも言われています)、
山廃(きもと)造りの様に天然の乳酸菌を使うのは手間も労力もかかる分値段が高くなるのは当然なんですよね。
とはいえ日本酒の味の良しあしは、
上記のような精米歩合で決まる吟醸や大吟醸などのグレードのほかに、
■水 ■お米 ■製造技術 ■味のバランス ■品質管理 etc.
様々な要因が絡み合って、
味わいも微妙に変わってきますし、
その人それぞれの好みにもかかわってきます。
そうなると、
単純にグレードや価格だけでは決めれない部分も大きくなってくるんですよね。
そこで今回は安くても意外と美味しくて評価も高い日本酒をご紹介させていただきます。
ちなみに今回このような安くても美味しい日本酒をご紹介させていただきますが、
しっかりした味が好きな方やすっきりとした薄味が好きな方など人それぞれだと思いますので、
お口に合わないこともあることはご了承ください。
※)1升2500円以下のものを安い日本酒の条件としてご紹介します。
堀の井 純米酒(芳醇・辛口)
辛口のお酒なので冷やし冷酒としても美味しいですが、
燗にするとふくよかな味わいが増しますのでどちらでも美味しいお酒です。
淡麗魚沼 純米(淡麗・辛口)
ラベルに書いてあるようにさらりとした飲み口がクセなくすっとのどを通ります。
ひやして冷酒として飲むのが適していると思います。
風の森 純米しぼり華 無濾過生原酒 (淡麗・辛口)
お米は秋津穂を使用していて、
お水は地下百メートルの深井戸からくみ上げた湧水を使用しています。
凛とした辛口の中にもお米の旨みがぎっしり詰め込まれた生原酒。
そんな表現がぴったりなすっきり辛口のお酒です。
※しぼりたてのまま無ろ過で瓶詰めされているため微発泡です。 ※火入れ(加熱殺菌)していない原酒のため、要冷蔵なのでご注意ください。
上喜元 翁(淡麗・辛口)
大吟醸のフルーティな香りと、
本醸造酒のしっかりとしたコクとキレが混ざり合い絶妙なバランスに仕上がっています。
吟醸味を期待しすぎるとちょっと物足りないかもしれませんが、
この価格でこの味は中々味わえないと思いますよ!
雅山流 裏 香華(淡麗・辛口)
日本酒をあまり飲まない女性の方にもお勧めしたいお酒です。
高価な大吟醸に特徴的なフルーティながらも凛とした飲み口がこの価格で実現できるとは。
是非お勧めしたいお酒です。
以上5種類をご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
本当はもっともっと紹介したい安くておいしい日本酒はあるのですが、
あまりご紹介しすぎてもどれを買ったらいいのか迷われるでしょうから、
是非とも飲んでいただきたい日本酒を断腸の思いで5種類に厳選いたしました。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
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