歳をとるとお酒が弱くなるって本当ですね。
私もご多分に漏れず、
昨年の忘年会で、
生ビール2杯でべろべろに酔っぱらってしまった自分が恥ずかしいです。

まぁ、
あの時は師走で超多忙で体力的にも限界だったこともあるのですが･･･って言い訳ですよね。

ただ私としては、
お酒を飲みに行くと必ずビールだけではさみしいので、
ワイン→日本酒と、
数種類のお酒を堪能することにしているのですが、
やっぱり今でも人気があるのがワインの中でもチリワインですかね。

最近はコンビニでも安くてうまいチリワインがおいているのが普通になってきました。

私もたまに買いますよ。

さて、
チリワインがなぜ安いかについては、
チリワインが安くて上質なのはなぜ？でもご説明させていただきましたが、
チリと日本がEPA(経済連携協定)を結んでいる為、
ほかの国よりも安い価格で輸入できるということや、
土地代や人件費が安い、
ワイン造りに適した気候と環境、
という条件が重なっているからです。

この記事を私が2011年に投稿してから、
約8年の歳月が経った今、
当時は安い三流ワインという位置づけで酒屋さんに陳列されていたチリワインも、
今では堂々と全面に山積みされているお店もあるくらいですから大したものです。

それもそのはず、
その流通量はあのころからなんと二倍以上に上昇しているのです。

しかも驚くことに、
その関税も今年の2019年には撤廃されるという事実もあり、
さらにお求めやすい価格になることでしょう。
（HUNADE参照）

というわけで、
私がワイン、
とりわけチリワインが好きなこともあって当サイトでチリワインについての記事を書かせていただいておりますが、
今回は私がおすすめするチリワインの中でも、
750mlサイズで価格を絞って「500円以内（税込）」で手に入るチリワインをご紹介させていただきます。

もちろん、
当サイトではネット通販でお取り寄せできるチリワインだけをご紹介いたしますので、
安心して御覧になってくださいね！

 

セブンプレミアム　アンデスキーパー　カベルネ・ソーヴィニヨン　７５０ｍｌ

価格 ： 378円 （税込：408円）
コンビニ「セブンイレブン」でも購入できますが、
ネット通販でも入手できます。
チリワインにしてはタンニンは抑えめのさわやかな飲み口。
デイリーワインには最適です。

↓から購入できますよ。
https://7-11net.omni7.jp/detail/031546?utm_source=google&utm_content=031546&utm_term=031546&utm_medium=cpc&utm_campaign=7ms_pla
↓白もあります。
https://7-11net.omni7.jp/detail/031545
 

サンタ バイ サンタ カロリーナ カルメネール

【あす楽】【よりどり12本送料無料】【アウトレット商品：旧VT2017】 サンタ バイ サンタ カロリーナ カルメネール プティ ヴェルド 2017 750ml 赤ワイン チリ 楽天で購入

価格 ：450円 （税込486円）

こちらはどちらかというとフルボディのしっかりとした味わいのワインです。
カルメネールはチリが主要産地のブドウです。
凝縮された味わいと力強いタンニンが特徴です。
安くても飲みごたえを求める方にお勧めです。

 

アルパカ　サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワール

アルパカ　サンタ・ヘレナ・アルパカ・ピノ・ノワールSANTA HELENA ALPACA PINOT NOIR 750ml ×1本 チリ アサヒビ-ル　【メーカー取寄せ品】 価格：450円（税込、送料別) (2019/2/7時点) 楽天で購入

価格：税込450円
こちらも税込みで500円以下で購入できます。
アルパカシリーズは当サイトでは何度もご紹介していますよね。
【チリワイン初心者向け】チリの定番ワインおすすめランキング参照）

ピノ・ノワールは昨年出たばかりのシリーズですが、
フレッシュな果実味と酸味がさわやかなミディアムボディのワインです。

 
 
以上、
いかがでしたでしょうか。

500円以下とはいえ、
安かろう悪かろうではなくこれだけワインの旨みを楽しめれば十分ですよね。

今回ご紹介したチリワインは、
どれを飲んでも失敗はありませんので、
一度味わいの違いを堪能していただければ幸いです。

 
 
以上、
川村でした。