【最っ高の酒のアテ】旬の激旨スルメイカをネット通販お取り寄せ
ゴールデンウィーク真っ只中の今、
健康診断を前にお酒の飲み過ぎ気味の川村です。
ゴールデンウィーク開けにどんな診断結果が出るのか、
ちょっと怖いです。
といっても、
やっぱりこの大型連休、
やりたいことを一杯、
悔いの無いように過ごしたいものですよね。
さて、
このところずっとお酒を中心にご紹介してきましたが、
やっぱりお酒にはアテがつきもの。
そのアテの良しあしによって、
飲むお酒も引き立たれたり、
逆にせっかくのおいしいお酒が台無しになったりもします。
そこで今回から、
そんなお酒と密接な役割を担う酒のアテについても、
どんどんと掘り下げていきたいな、と思います。
そして、
まずご紹介したいのは酒のアテの中でも王道、
イカ、
です。
![スルメイカ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/062-157x300.jpg)
イカといっても、
色々な種類があって日本近海で獲れるイカでも80種類以上あるらしいのですが、
今回はこの夏場が旬で、
しかも日本でいちばん食されている「スルメイカ」を特集したいと思います。
ご自身でネット通販をする場合にも役に立つスルメイカの予備知識を簡単にお伝えしておきます。
![スルメイカ漁場](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/20160502_1126302611-300x300.png)
北陸から九州にかけての太平洋側(赤色ラインの辺り)と、
道東太平洋から三陸にかけての日本海(青色ラインの辺り)が主な漁獲場所となります。
水揚げされるのは北海道が一番多く、
次いで青森県となっております。
実はスルメイカは通年通して場所を変えて漁獲できるのですが、
先ほどご紹介した漁獲場所は夏場が主な漁獲時期ということから、
夏場が一番美味しく手ごろに旬のイカを食べれる時期だと言えます。
・目が黒く澄んでいる ・吸盤に吸い付く ・色が虹色で鮮やか というベタな特徴で見分ければ十分じゃないでしょうか。
その地方独特の相性というものがありますので、
その一部をご紹介します。
・真イカ(北海道) ・麦いか(静岡) ・かんせき(徳島) 色々な呼び方がありますけど、
どれもスルメイカのことなのです。
イカの中では日本国内での消費が一番多いのですが、
実はスルメイカの漁獲量は年々減少していて、
10年前2005年の約20万トンから2015年には15万トンとなり、
25%も減少しています。
当時は乱獲の影響もあって資源自体が減少していたという理由もあったのですが、
現在はちょっと事情が変わってきていて、
資源自体は回復しているものの、
漁獲船自体が減少しているという理由があります。
その背景は、
実は需要の減少にあります。
一時期は世界のイカの水揚げ量の約半分を日本人が消費していて、
その中でも一番日本人に食べられるイカとして王道を極めてきたスルメイカですが、
スルメイカの消費量は若年層を中心に1992年をピークに減少しており、
それに合わせて供給量も減少せざるを得ない状況となっているようです。
これは水産業界全体に当てはまる事実だということなのですが、
世界最大級のスルメイカの漁場を誇る日本海を有する日本人が、
イカを食べなくなるなんて、
なんだか悲しい話ですよね。
※参考:日本海沖合におけるスルメイカ資源といか釣り漁業/日刊水産経済新聞
そんな最高のアテ、
スルメイカをもう一度見直してみてほしいという思いも込めて、
当サイトでは今回もネット通販でお取り寄せ可能な、
旬の激旨スルメイカをご紹介させていただきたいと思います。
日本海で獲れた新鮮なスルメイカを、
船上冷凍して産地直送だからお刺身でも食べれます。
スルメイカを刺身にしたイカそうめんは、
程良く弾力もあって噛めば噛むほど味も出るスルメイカならではの味が楽しめますよ。
日本海で獲れた特大のイカを、
程良く塩漬けにし一夜干しにしたスルメイカが5枚入っています。
軽くあぶっても、
てんぷらにしても美味しい定番のアテですよね。
北海道の新鮮なイカを、
しょうゆとみりんに漬けこんだ、
酒のアテにぴったりのスルメイカ。
ご自宅でも作れますけど、
プロが作った味もお試しいただきたいです。
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濃厚いかの塩辛 無添加 無着色 冷凍 130g
やっぱりスルメイカといえばイカの塩辛でしょう。
だけどご飯のおかずになる辛い塩辛より、
お酒のアテには肝のコクが良く効いた濃厚なイカの塩辛の方が良く合います。
無添加、
無着色で自然派志向。
スルメイカの旨みたっぷりの美味しいイカの塩辛です。
酒のアテとして私が一番お勧めしたいスルメイカはこちらです。
獲れたてのスルメイカを、
はらわたをとらずにそのまま干して、
半乾燥状態にした塩干しスルメイカ。
ちょっと炙って食べるのですが、
炙ったときに出るにおいは生臭くてあまり良いにおいではありません。
だけど小さく切って一口食べるとこのにおいの元となるはらわたの苦みとコクがクセになるんですよ。
![塩干しスルメイカ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8076-300x225.jpg)
日本酒、
中でも酒の香りが芳醇な本醸造酒が似合います。
以上、
いかがでしたでしょうか。
スルメイカは、
今回ご紹介した酒のアテのほかに、
乾き物としてのスルメイカもありますが、
まぁそれはどこのスーパーでも買えますから、
今回はあえてお取り寄せで美味しいお酒のアテとしてのスルメイカをご紹介しました。
そういえば、
冒頭で載せた写真のスルメイカは、
生姜と醤油とお酒に漬けた後、
バーナーであぶって美味しくいただきました。
![スルメイカのあぶり](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/063-225x300.jpg)
ここらで、
そろそろお酒がほしくなってきた頃じゃないですか?
良ければ当サイトの記事、
・絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキング
・安くても意外とおいしい日本酒といえば!?
・お花見にも最適!紙パックで美味しい日本酒通販ランキング
・熱燗に合う日本酒ランキング
もご参照くださいね。
以上、
川村でした。
健康診断を前にお酒の飲み過ぎ気味の川村です。
ゴールデンウィーク開けにどんな診断結果が出るのか、
ちょっと怖いです。
といっても、
やっぱりこの大型連休、
やりたいことを一杯、
悔いの無いように過ごしたいものですよね。
さて、
このところずっとお酒を中心にご紹介してきましたが、
やっぱりお酒にはアテがつきもの。
そのアテの良しあしによって、
飲むお酒も引き立たれたり、
逆にせっかくのおいしいお酒が台無しになったりもします。
そこで今回から、
そんなお酒と密接な役割を担う酒のアテについても、
どんどんと掘り下げていきたいな、と思います。
そして、
まずご紹介したいのは酒のアテの中でも王道、
イカ、
です。
![スルメイカ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/062-157x300.jpg)
イカといっても、
色々な種類があって日本近海で獲れるイカでも80種類以上あるらしいのですが、
今回はこの夏場が旬で、
しかも日本でいちばん食されている「スルメイカ」を特集したいと思います。
スルメイカについての予備知識
当サイトでもオススメのスルメイカをご紹介いたしますが、ご自身でネット通販をする場合にも役に立つスルメイカの予備知識を簡単にお伝えしておきます。
■スルメイカの主な漁獲場所
![スルメイカ漁場](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/20160502_1126302611-300x300.png)
北陸から九州にかけての太平洋側(赤色ラインの辺り)と、
道東太平洋から三陸にかけての日本海(青色ラインの辺り)が主な漁獲場所となります。
水揚げされるのは北海道が一番多く、
次いで青森県となっております。
■スルメイカの旬
スルメイカは「夏イカ」といわれるほど、夏に漁獲される量が多いです。実はスルメイカは通年通して場所を変えて漁獲できるのですが、
先ほどご紹介した漁獲場所は夏場が主な漁獲時期ということから、
夏場が一番美味しく手ごろに旬のイカを食べれる時期だと言えます。
■美味しいスルメイカの見分け方
どのサイトでもご紹介していますが、・目が黒く澄んでいる ・吸盤に吸い付く ・色が虹色で鮮やか というベタな特徴で見分ければ十分じゃないでしょうか。
■スルメイカの地方名
スルメイカは日本中どこでも愛される食材なので、その地方独特の相性というものがありますので、
その一部をご紹介します。
・真イカ(北海道) ・麦いか(静岡) ・かんせき(徳島) 色々な呼び方がありますけど、
どれもスルメイカのことなのです。
■スルメイカの漁獲量
スルメイカは日本国内での漁獲多く、イカの中では日本国内での消費が一番多いのですが、
実はスルメイカの漁獲量は年々減少していて、
10年前2005年の約20万トンから2015年には15万トンとなり、
25%も減少しています。
■漁獲量低迷の背景
漁獲量は1990年を境に減少しています。当時は乱獲の影響もあって資源自体が減少していたという理由もあったのですが、
現在はちょっと事情が変わってきていて、
資源自体は回復しているものの、
漁獲船自体が減少しているという理由があります。
その背景は、
実は需要の減少にあります。
一時期は世界のイカの水揚げ量の約半分を日本人が消費していて、
その中でも一番日本人に食べられるイカとして王道を極めてきたスルメイカですが、
スルメイカの消費量は若年層を中心に1992年をピークに減少しており、
それに合わせて供給量も減少せざるを得ない状況となっているようです。
これは水産業界全体に当てはまる事実だということなのですが、
世界最大級のスルメイカの漁場を誇る日本海を有する日本人が、
イカを食べなくなるなんて、
なんだか悲しい話ですよね。
※参考:日本海沖合におけるスルメイカ資源といか釣り漁業/日刊水産経済新聞
そんな最高のアテ、
スルメイカをもう一度見直してみてほしいという思いも込めて、
当サイトでは今回もネット通販でお取り寄せ可能な、
旬の激旨スルメイカをご紹介させていただきたいと思います。
旬の激旨スルメイカをネット通販お取り寄せ
■産地直送 お刺身可能な新鮮スルメイカ(5杯)
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船上冷凍して産地直送だからお刺身でも食べれます。
スルメイカを刺身にしたイカそうめんは、
程良く弾力もあって噛めば噛むほど味も出るスルメイカならではの味が楽しめますよ。
■スルメイカの一夜干し 特大
|
程良く塩漬けにし一夜干しにしたスルメイカが5枚入っています。
軽くあぶっても、
てんぷらにしても美味しい定番のアテですよね。
■真イカの沖漬け
|
しょうゆとみりんに漬けこんだ、
酒のアテにぴったりのスルメイカ。
ご自宅でも作れますけど、
プロが作った味もお試しいただきたいです。
■濃厚 イカの塩辛
だけどご飯のおかずになる辛い塩辛より、
お酒のアテには肝のコクが良く効いた濃厚なイカの塩辛の方が良く合います。
無添加、
無着色で自然派志向。
スルメイカの旨みたっぷりの美味しいイカの塩辛です。
■伝統の干物・塩干物 丸干いか1袋
|
獲れたてのスルメイカを、
はらわたをとらずにそのまま干して、
半乾燥状態にした塩干しスルメイカ。
ちょっと炙って食べるのですが、
炙ったときに出るにおいは生臭くてあまり良いにおいではありません。
だけど小さく切って一口食べるとこのにおいの元となるはらわたの苦みとコクがクセになるんですよ。
![塩干しスルメイカ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8076-300x225.jpg)
日本酒、
中でも酒の香りが芳醇な本醸造酒が似合います。
以上、
いかがでしたでしょうか。
スルメイカは、
今回ご紹介した酒のアテのほかに、
乾き物としてのスルメイカもありますが、
まぁそれはどこのスーパーでも買えますから、
今回はあえてお取り寄せで美味しいお酒のアテとしてのスルメイカをご紹介しました。
そういえば、
冒頭で載せた写真のスルメイカは、
生姜と醤油とお酒に漬けた後、
バーナーであぶって美味しくいただきました。
![スルメイカのあぶり](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/05/063-225x300.jpg)
ここらで、
そろそろお酒がほしくなってきた頃じゃないですか?
良ければ当サイトの記事、
・絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキング
・安くても意外とおいしい日本酒といえば!?
・お花見にも最適!紙パックで美味しい日本酒通販ランキング
・熱燗に合う日本酒ランキング
もご参照くださいね。
以上、
川村でした。