飲む温度で選ぶオススメの日本酒お取り寄せ
天気が良い日が続きますが、
それでも日に日に夜が長くなってくると同時に、
肌寒さも増してきて、
今こそ秋と冬の中間っていう感じでしょうかね。
朝早く起きると霜が降りている時もあって、
「霜月」とは良く言ったもので昔も今も変わりませんね。
昔も今も変わらない日本酒の飲み方といえば、
・熱燗 ・ぬる燗 ・冷 ・冷酒 ・氷酒 といった温度によって変わるお酒の呼び方もよく考えられていますね。
その時の気分、
食事の内容で飲み方を変えることで、
同じお酒がこうも違った味わいを見せるのかと思うと、
日本のお酒の文化には感服いたします。
ただ、
やっぱり同じ日本酒でも、
熱燗の方が美味しい日本酒
冷酒の方が美味しい日本酒
と得意分野があるお酒もあって、
そのお酒の良いところを余すところなく引き出すには飲む温度を分けてあげた方が良い場合もあるんですよね。
そこで今回は、
飲む温度で選ぶオススメの日本酒を厳選して1種類ずつご紹介したいと思いますが、
当サイトならでは、
通販お取り寄せできるオススメの日本酒だけをご紹介したいと思います。
どれも通販お取り寄せできるできるものばかりなので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
結構アツアツな感じ。
このくらいの温度で飲むなら、
温度を上げると味がまとまる「山廃」「生もと」がお勧めです。
山廃っていうのは「山卸し廃止」、
つまり木のすりこぎのような大きな道具を使ってコメをすりつぶす作業「山卸し」を廃止したってことなんですけど、
「山卸し」はしてないけど人工的に培養された乳酸菌(速醸もと)ではなく、天然の乳酸菌(生もと)と酵母で造ったお酒ということを意味するようです。
何が違うかというと特有のコクと天然の酸味のバランスが良く、
燗にするとそのコクと酸味が見事に調和します。
まさに「燗上がりした」日本酒に仕上がります。
詳しくは熱燗に合う日本酒ランキングをご参照ください。
ひと肌よりちょっと高めの温度を保っていますが、
口に入れてちょうど良い、
ほわっとするような温度です。
このくらいの温度なら味を敏感に感じやすいので、
しっかりとお酒の味がする日本酒がお勧めです。
しっかりとしたお米の旨みが、
ぬる燗にするとその豊かな味わいが引き出されるのが特徴です。
無ろ過なので有色です。
常温(約15~20℃)のことを指します。
冷蔵庫で冷やした冷たいお酒のことは冷酒(約5℃~10℃程)になりますので、
後ほどご紹介いたします。
「冷」で飲むとお酒の味がダイレクトに伝わりますので、
スッキリと雑味の無いお酒がお勧めです。
言わずと知れた久保田 萬寿。
すっきりとした味わいと透明感が特徴です。
とても飲みやすいのですが、
スッキリしすぎて冷酒にするにはちょっと物足りないという方は、
冷にして飲んでみてはいかがでしょうか。
久保田 萬寿の良さが引き立たれますよ。
→詳しくは冷でもおいしい!ネットでお取り寄せできるオススメ日本酒ランキングもご参考ください。
冷蔵庫で冷たく冷やしたお酒(約5℃~10℃程)を一般的に冷酒といいます。
フルーティな味わいが特徴の吟醸・大吟醸なんかは冷酒がお勧め。
しかも原酒のような強い味わいのお酒がお勧めです。
世界が認める山口のお酒「獺祭(だっさい)」。
何と言っても酒造米の最高峰【山田錦】を23%までそぎ落とした、
妥協を許さない造り手の意気込みを感じます。
フルーティな大吟醸ならではの味わいが濃厚で、
冷たく冷やした冷酒にぴったりのお酒です。
→詳しくは絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキングもご参考ください。
オツな楽しみ方です。
凍らせた日本酒をシャーベットのようにスプーンですくって食べると、
氷が解けるほどに大吟醸のフルーティな香りが口にいっぱい広がります。
しかもちょっと発泡性のある日本酒なのでピリピリとした刺激もあって、
五感で楽しめますよ。
以上、
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると日本酒は年中通して、
季節によってさまざまな顔を見せる、
まさに日本の気候にマッチしたお酒だと思いますよね。
飲みなれた日本酒をこのように、
様々な温度で飲んでみるのも違った楽しみ方で、
発見があるかもしれません。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
その他のお酒 ブログランキングへ
↑お得な情報沢山ありますよ↑
それでも日に日に夜が長くなってくると同時に、
肌寒さも増してきて、
今こそ秋と冬の中間っていう感じでしょうかね。
朝早く起きると霜が降りている時もあって、
「霜月」とは良く言ったもので昔も今も変わりませんね。
昔も今も変わらない日本酒の飲み方といえば、
・熱燗 ・ぬる燗 ・冷 ・冷酒 ・氷酒 といった温度によって変わるお酒の呼び方もよく考えられていますね。
その時の気分、
食事の内容で飲み方を変えることで、
同じお酒がこうも違った味わいを見せるのかと思うと、
日本のお酒の文化には感服いたします。
ただ、
やっぱり同じ日本酒でも、
熱燗の方が美味しい日本酒
冷酒の方が美味しい日本酒
と得意分野があるお酒もあって、
そのお酒の良いところを余すところなく引き出すには飲む温度を分けてあげた方が良い場合もあるんですよね。
そこで今回は、
飲む温度で選ぶオススメの日本酒を厳選して1種類ずつご紹介したいと思いますが、
当サイトならでは、
通販お取り寄せできるオススメの日本酒だけをご紹介したいと思います。
どれも通販お取り寄せできるできるものばかりなので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
★熱燗★
熱燗にするということは55℃~60℃位で、結構アツアツな感じ。
このくらいの温度で飲むなら、
温度を上げると味がまとまる「山廃」「生もと」がお勧めです。
■玉乃光 純米吟醸酒 山廃
つまり木のすりこぎのような大きな道具を使ってコメをすりつぶす作業「山卸し」を廃止したってことなんですけど、
「山卸し」はしてないけど人工的に培養された乳酸菌(速醸もと)ではなく、天然の乳酸菌(生もと)と酵母で造ったお酒ということを意味するようです。
何が違うかというと特有のコクと天然の酸味のバランスが良く、
燗にするとそのコクと酸味が見事に調和します。
まさに「燗上がりした」日本酒に仕上がります。
詳しくは熱燗に合う日本酒ランキングをご参照ください。
★ぬる燗★
ぬる燗は40℃~45℃位。ひと肌よりちょっと高めの温度を保っていますが、
口に入れてちょうど良い、
ほわっとするような温度です。
このくらいの温度なら味を敏感に感じやすいので、
しっかりとお酒の味がする日本酒がお勧めです。
■十旭日(じゅうじあさひ) 五百万石
ぬる燗にするとその豊かな味わいが引き出されるのが特徴です。
無ろ過なので有色です。
★冷★
「冷」というと冷たく冷やしたお酒と思われがちですが、常温(約15~20℃)のことを指します。
冷蔵庫で冷やした冷たいお酒のことは冷酒(約5℃~10℃程)になりますので、
後ほどご紹介いたします。
「冷」で飲むとお酒の味がダイレクトに伝わりますので、
スッキリと雑味の無いお酒がお勧めです。
■久保田 萬寿(大吟醸)
すっきりとした味わいと透明感が特徴です。
とても飲みやすいのですが、
スッキリしすぎて冷酒にするにはちょっと物足りないという方は、
冷にして飲んでみてはいかがでしょうか。
久保田 萬寿の良さが引き立たれますよ。
→詳しくは冷でもおいしい!ネットでお取り寄せできるオススメ日本酒ランキングもご参考ください。
★冷酒★
先ほどもお話ししたように、冷蔵庫で冷たく冷やしたお酒(約5℃~10℃程)を一般的に冷酒といいます。
フルーティな味わいが特徴の吟醸・大吟醸なんかは冷酒がお勧め。
しかも原酒のような強い味わいのお酒がお勧めです。
■獺祭(だっさい)磨き二割三分 純米大吟醸
何と言っても酒造米の最高峰【山田錦】を23%までそぎ落とした、
妥協を許さない造り手の意気込みを感じます。
フルーティな大吟醸ならではの味わいが濃厚で、
冷たく冷やした冷酒にぴったりのお酒です。
→詳しくは絶対押さえておきたい!冷酒でおいしい日本酒おすすめ通販ランキングもご参考ください。
★氷酒★
日本酒を凍らせてシャーベット状にして「食べる」というのも、オツな楽しみ方です。
■秘蔵しずく酒 純米大吟醸 凍結酒
氷が解けるほどに大吟醸のフルーティな香りが口にいっぱい広がります。
しかもちょっと発泡性のある日本酒なのでピリピリとした刺激もあって、
五感で楽しめますよ。
以上、
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると日本酒は年中通して、
季節によってさまざまな顔を見せる、
まさに日本の気候にマッチしたお酒だと思いますよね。
飲みなれた日本酒をこのように、
様々な温度で飲んでみるのも違った楽しみ方で、
発見があるかもしれません。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
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