カリフォルニアワインといえば!ジンファンデル種のワイン オススメtop3
最近映画を誘っても一緒についてきてくれる友人も少なくなり、
先日も一人で「バットマン vs スーパーマン」を観に行ってきました。
その後映画の余韻に浸るために行ったお店がワイン専門店で、
赤ワインを出してくれるお店に行くと、
チリワインはもちろんのこと、
カリフォルニアワインの品ぞろえが多くて驚きました。
一昔前はワインといえばフランスやドイツ・イタリアなど、
ヨーロッパの老舗がほとんどでしたが、
最近はチリワインの奮闘もあってか、
日本人がワインに対して身近に感じてきた為か、
ニューワールドワインの認知度も上がってきたと感じるようになりました。
特に当サイトでは、
・カリフォルニアワインの安くておいしいオススメ銘柄丸裸!
・カリフォルニア ナパバレーを語る上で外せないカルトワインのお取り寄せ
上記の記事でアメリカワイン、
殊カリフォルニアワインの魅力についてはお伝えしていました。
広大な敷地に、
一財をなしたオーナーたちがこだわり抜いて作った妥協なきワインの数々。
そんな知る人ぞ知るワイナリーが集まるカリフォルニアワインは個性豊かで魅力的。
そして今回は、
そのカリフォルニアワインの代表ともいえるブドウ品種「ジンファンデル種」について深く掘り下げ、
ジンファンデル種の魅力が詰まった人気のワインをご紹介したいと思います。
アメリカに輸入されたのは1824年といわれていますので、
結構前から栽培されているブドウ品種です。
温暖な気候を好むジンファンデル種は、
カリフォルニアの気候に良く合い、
また水はけのよい土壌も好む為、
これまたカリフォルニアの土壌に良く合います。
要するに相性が良いということですね。
味わいの方は、
グランベリーのような果実味はあるものの渋みは少なく、
ほんのり甘味のあるどっしりとした濃厚な味わいのワインになります。
このジンファンデル種に合う料理は肉料理。
特に肉汁たっぷりの赤身肉のステーキなんかが合うんじゃないでしょうか。
まさにアメリカン!な感じです。
また、
このジンファンデルをロゼにした、
「ホワイトジンファンデル」というものもあります。
こちらはジンファンデルの甘みと苺のような果実味の特徴を強めているのが特徴。
色合いもほんのりピンク色で女性向けかも知れませんね。
それでは、
ある程度予備知識をご理解いただいたうえで、
ジンファンデル種のワイン オススメtop3をご紹介いたします。
尚、
当サイトではネット通販でお取り寄せ可能なもののみご紹介いたしておりますのでご了承くださいませ。
タイプ:赤 フルボディ
産地:カリフォルニア/ソノマ地区
ブドウ品種:ジンファンデル100%
ジンファンデルといえば「リッジ」といわれるくらい、
早くからジンファンデル種に注目していた先駆者的ワイナリー。
グランベリーのようなどっしりとした果実味と程良い酸味が、
ジンファンデルの特徴を引き出しています。
タイプ:赤 フルボディ
産地:カリフォルニア/ソノマ地区
ブドウ品種:ジンファンデル100%
ワイン専門誌「ワインスペクター」で92点(100点満点中)を獲得し、
世界最上100本のワインに4度も選出されたというワイン。
濃厚な果実味とタンニンが感じられるので、
一日寝かした方が美味しくいただけます。
タイプ:ロゼ やや甘口
産地:カリフォルニア
ブドウ品種:ジンファンデル100%
ジンファンデル種には先ほどご紹介したようにロゼもあります。
ロゼは売れないと思ったワイナリーが無理やり「ホワイト」と名付けたようですが、
白ワインではなくロゼワインなのでご注意を。
ジンファンデル種の濃厚な果実実は抑えられ、
甘味と果実の酸味が表現され違った味わいを見せます。
以上、
いかがでしたでしょうか。
カリフォルニアワインを知るには、
ジンファンデル種を飲んでみるのが一番ではないでしょうか。
以上、
川村でした。
先日も一人で「バットマン vs スーパーマン」を観に行ってきました。
その後映画の余韻に浸るために行ったお店がワイン専門店で、
赤ワインを出してくれるお店に行くと、
チリワインはもちろんのこと、
カリフォルニアワインの品ぞろえが多くて驚きました。
一昔前はワインといえばフランスやドイツ・イタリアなど、
ヨーロッパの老舗がほとんどでしたが、
最近はチリワインの奮闘もあってか、
日本人がワインに対して身近に感じてきた為か、
ニューワールドワインの認知度も上がってきたと感じるようになりました。
特に当サイトでは、
・カリフォルニアワインの安くておいしいオススメ銘柄丸裸!
・カリフォルニア ナパバレーを語る上で外せないカルトワインのお取り寄せ
上記の記事でアメリカワイン、
殊カリフォルニアワインの魅力についてはお伝えしていました。
広大な敷地に、
一財をなしたオーナーたちがこだわり抜いて作った妥協なきワインの数々。
そんな知る人ぞ知るワイナリーが集まるカリフォルニアワインは個性豊かで魅力的。
そして今回は、
そのカリフォルニアワインの代表ともいえるブドウ品種「ジンファンデル種」について深く掘り下げ、
ジンファンデル種の魅力が詰まった人気のワインをご紹介したいと思います。
ジンファンデル種とは
ジンファンデルはここ20年弱の間に一躍脚光を浴び出したブドウ品種ですが、アメリカに輸入されたのは1824年といわれていますので、
結構前から栽培されているブドウ品種です。
温暖な気候を好むジンファンデル種は、
カリフォルニアの気候に良く合い、
また水はけのよい土壌も好む為、
これまたカリフォルニアの土壌に良く合います。
要するに相性が良いということですね。
味わいの方は、
グランベリーのような果実味はあるものの渋みは少なく、
ほんのり甘味のあるどっしりとした濃厚な味わいのワインになります。
このジンファンデル種に合う料理は肉料理。
特に肉汁たっぷりの赤身肉のステーキなんかが合うんじゃないでしょうか。
まさにアメリカン!な感じです。
また、
このジンファンデルをロゼにした、
「ホワイトジンファンデル」というものもあります。
こちらはジンファンデルの甘みと苺のような果実味の特徴を強めているのが特徴。
色合いもほんのりピンク色で女性向けかも知れませんね。
それでは、
ある程度予備知識をご理解いただいたうえで、
ジンファンデル種のワイン オススメtop3をご紹介いたします。
尚、
当サイトではネット通販でお取り寄せ可能なもののみご紹介いたしておりますのでご了承くださいませ。
リッジ イーストベンチ ジンファンデル[2013]
ジンファンデルといえば「リッジ」といわれるくらい、
早くからジンファンデル種に注目していた先駆者的ワイナリー。
グランベリーのようなどっしりとした果実味と程良い酸味が、
ジンファンデルの特徴を引き出しています。
セゲシオ ジンファンデル ソノマカウンティ [2013]
ワイン専門誌「ワインスペクター」で92点(100点満点中)を獲得し、
世界最上100本のワインに4度も選出されたというワイン。
濃厚な果実味とタンニンが感じられるので、
一日寝かした方が美味しくいただけます。
ベリンジャー ホワイト・ジンファンデル
ジンファンデル種には先ほどご紹介したようにロゼもあります。
ロゼは売れないと思ったワイナリーが無理やり「ホワイト」と名付けたようですが、
白ワインではなくロゼワインなのでご注意を。
ジンファンデル種の濃厚な果実実は抑えられ、
甘味と果実の酸味が表現され違った味わいを見せます。
以上、
いかがでしたでしょうか。
カリフォルニアワインを知るには、
ジンファンデル種を飲んでみるのが一番ではないでしょうか。
以上、
川村でした。