濃厚IPA「インドの青鬼」のお味は?
今日の酒のつまみを何にしようかと冷蔵庫を探っていると、
5月のゴールデンウィークに釣って佃煮にされていたニジマスと目があいました。
真空パックにしてもらっていたので、
全く問題なく食べれたのですが、
この佃煮に合うビールを求めてコンビニに行ってみたところ、
またまた目が合ったのはほかのビールと違って異彩を放ったデザインの青鬼。
青鬼という割には、
つぶらな瞳ににっこり笑った口元で愛嬌たっぷりの青鬼の顔と、
藍染のようにきれいな青い缶が目に留まり、
今日の晩酌にこのヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」を手に取りました。
というわけで、
今回ご紹介するのは、
ヤッホーブルーイングが販売するビールの中でも、
濃厚なビールのスタイル「IPA」を採用した「インドの青鬼」のお味をご紹介いたしますが、
あまり日本人になじみのないビールのスタイル「IPA」についても簡単にご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで御覧になってくださいね!
24本入りで5988円ということは249円/本。
コンビニ価格で280円/本なので若干安いですね。
約500円ほどの送料を考えるとそんなに大きな違いはないですけどね。
上面発酵のエールビールの中でも、
ペールエールという、
ペール(淡い色をした)エールという意味で、
硬度の高い水と淡色麦芽を使用することで、
琥珀色の香り高いビールが出来上がります。
(詳しくはペールエールのおすすめクラフトビールをご参照ください。)
そのペールエールのビールに、
ホップを大量に使用し、
アルコール度数を高めたのがインディア・ペール・エール(IPA)なのです。
その理由は18世紀のイギリスで、
インドにビールを輸送する際、
長期保存に耐えれるようにするため。
ホップを大量に使用することで苦みも増し、
香りも強いビールとなります。
このつぶらな瞳の青鬼が何とも愛くるしいですよね。
アルコール度数は7%と少し強め。
原材料には麦芽とホップ以外使用されていません。
そして、
缶の裏にはIPAのことが詳しく書かれてあります。
グラスに注いだだけで、
ビールの香ばしい香りが漂います。
比較的泡立ちもよいですね。
まず一口目をいただいたところ、
強烈な苦みがのどの奥を粟立たせます。
そして、
不思議と柑橘系のアロマの香りが漂ってきます。
単なる苦みだけではなく、
香ばしい苦みと柑橘系アロマのさわやかさが口の中で同居するのが、
とっても絶妙。
濃厚なビールが好きな方へは、 ぜひおすすめしたい一品ですが、
ビールの苦みが苦手な方へはあまりお勧めできないかな。
それと、
やっぱりこの苦みを味わうなら、
一般的にはあまり冷やしすぎず10度くらいの温度がおすすめですが、
私はキンキンに冷やしたほうが好み。
それでも十分強烈な苦みは活きてますから。
24本入りで5988円ということは249円/本。
コンビニ価格で280円/本なので若干安いですね。
約500円ほどの送料を考えるとそんなに大きな違いはないですけどね。
一度お試しください!
以上、
川村でした。
5月のゴールデンウィークに釣って佃煮にされていたニジマスと目があいました。
真空パックにしてもらっていたので、
全く問題なく食べれたのですが、
この佃煮に合うビールを求めてコンビニに行ってみたところ、
またまた目が合ったのはほかのビールと違って異彩を放ったデザインの青鬼。
青鬼という割には、
つぶらな瞳ににっこり笑った口元で愛嬌たっぷりの青鬼の顔と、
藍染のようにきれいな青い缶が目に留まり、
今日の晩酌にこのヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」を手に取りました。
というわけで、
今回ご紹介するのは、
ヤッホーブルーイングが販売するビールの中でも、
濃厚なビールのスタイル「IPA」を採用した「インドの青鬼」のお味をご紹介いたしますが、
あまり日本人になじみのないビールのスタイル「IPA」についても簡単にご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで御覧になってくださいね!
インドの青鬼
コンビニ価格で280円/本なので若干安いですね。
約500円ほどの送料を考えるとそんなに大きな違いはないですけどね。
IPAとは
インディア・ペール・エールの頭文字を取って、 IPAと呼ばれます。上面発酵のエールビールの中でも、
ペールエールという、
ペール(淡い色をした)エールという意味で、
硬度の高い水と淡色麦芽を使用することで、
琥珀色の香り高いビールが出来上がります。
(詳しくはペールエールのおすすめクラフトビールをご参照ください。)
そのペールエールのビールに、
ホップを大量に使用し、
アルコール度数を高めたのがインディア・ペール・エール(IPA)なのです。
その理由は18世紀のイギリスで、
インドにビールを輸送する際、
長期保存に耐えれるようにするため。
ホップを大量に使用することで苦みも増し、
香りも強いビールとなります。
濃厚IPA「インドの青鬼」のお味は?
このつぶらな瞳の青鬼が何とも愛くるしいですよね。
アルコール度数は7%と少し強め。
原材料には麦芽とホップ以外使用されていません。
そして、
缶の裏にはIPAのことが詳しく書かれてあります。
グラスに注いだだけで、
ビールの香ばしい香りが漂います。
比較的泡立ちもよいですね。
まず一口目をいただいたところ、
強烈な苦みがのどの奥を粟立たせます。
そして、
不思議と柑橘系のアロマの香りが漂ってきます。
単なる苦みだけではなく、
香ばしい苦みと柑橘系アロマのさわやかさが口の中で同居するのが、
とっても絶妙。
濃厚なビールが好きな方へは、 ぜひおすすめしたい一品ですが、
ビールの苦みが苦手な方へはあまりお勧めできないかな。
それと、
やっぱりこの苦みを味わうなら、
一般的にはあまり冷やしすぎず10度くらいの温度がおすすめですが、
私はキンキンに冷やしたほうが好み。
それでも十分強烈な苦みは活きてますから。
インドの青鬼
コンビニ価格で280円/本なので若干安いですね。
約500円ほどの送料を考えるとそんなに大きな違いはないですけどね。
一度お試しください!
以上、
川村でした。